どうも人気がいまいちのラングラーのジーパンです。
たしかに、セルビッチないし、右綾じゃないし、レプリカジーパンが出ている中では人気がなくても仕方ないかもね、と思います。
ですが、私はなぜだかラングラーのジーパンが好きです。
特に股上深くてはきやすいのよね。
また、私はできれば最初の青を長持ちさせたいので、色落ちにはそんなにこだわりがないんです。
そんなに理由で、ラングラーが好きです。
今日のラングラーは11MWZの1955年モデルの実名復刻です。ジップフライで左綾デニムです。
実は似たようなラングラーが何本もあって、写真で記録しておかないと、自分でわからなくなりそうです。
以下、購入先の古鷹さんのwebサイトから引用させていただきました。
Wranglerの名品「11MWZ 1955年モデル」の復刻モデルです。
ピカピカのクローム・メッキ・センターボタン、ジッパーはコットンテープのグリッパージッパー、ポケット口とウエストバンド位置を合わせたコインポケット、ウエストをしっかりキープする7本ループ、レジスターマーク無しの当時では画期的なプラスティックラベル、バックポケットの裏側は補強布仕様、ヒザからスソはで真っ直ぐなストレート、当時の縫製技術、スソのステッチは「シングルステッチ」など忠実に再現されています。
カウボーイのためのWrangler特有のディティールが堪能できます。
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