2回観ても、いいものはいい。いや、2回目の方がより感動しました。
ストーリーがわかっていたので、2回目は再確認しながら、感動ポイントも全部チェックできて、涙してしまいました。
トップガン(無印)へのオマージュがかなり散りばめられたトップガン世代にはありがたい作品です。
オープニングの映像とBGMだけで興奮してしまいます。きっとトップガン(無印)を観てから、トップガンマーヴェリックを観ると、オープニングの秀逸さがわかると思います。
私が注目するのは、マーヴェリックが着ていたCWU-36/Pです。ネームパッチ、革性でしょうか?艶々していますね。ダイヤモンド商会さんのネームパッチは布製なので、少々仕様が異なりますが、こんな商品がAmazonでは売っていたことがありました。
さらに、G-1は予告編とは異なり、背中のパッチは、トップガン(無印)の時と同じパッチでした。大人の事情ですかね。
そして、劇中でフェニックスが着用していたフライトスーツには、やはりBlackAcesのパッチが貼られていましたし、ヘルメットにもBlackAcesの♠️マークがありました。ルースターはゴールデンウォリアーズでした。
マッハ10を目指すダークスターにはスカンクワークスのキャラクターが描かれていました。
海軍大将には、泣きそうになりますし、F-14トムキャットまで登場するとは。
そして、ハングマンにも見せ場がありました。
あと、IWCのアナログなストップウォッチと各所にこだわった作品でした。
補足として4DXはどうでもいい感じ。
THE HUNT FOR REDOCTOBER「レッドオクトーバーを追え」以来のお気に入り映画になりました。