レッドウイング エンジニアブーツ履きにくさ比較

現時点でレッドウイングのエンジニアブーツは2足所有しています。

所謂、PT91のプリントタグと呼ばれているエンジニアブーツ。サイズは7.5D。

2010年製の現行モデルと呼ばれるエンジニアブーツ。サイズは7.0D。

何も、過去の経験を踏まえて選んだサイズです。

PT91はシャフトが細く、7.0Dでは着脱に踵が引っかかって、シャフトの一番下側が後側に向けて出っ張ってくるような状況でした。ですから、ハーフサイズ大きくして、7.5Dを選んだわけです。

▼以前所有していたPT91です。下の写真で、だいぶ型崩れが進行し、シャフトの踵の上辺りが、後ろに張り出しています。黄色い矢印の部分です。これは、着脱の際にシャフトの最下部に力がかかってしまっていたからだと思います。

▼一方、現行モデルはシャフトが太くなっていて、着脱に支障がないので、7.0Dが履けるというもの。ですから、現行モデルには何の不自由もありません。シャフトの最下部も出っ張っていません。黄色い矢印のとおりです。

PT91は履けてしまえば、7.0Dでジャストサイズなんでしょうけれど、とりあえず7.5Dでもゆるゆるという程ではないので、妥協できる範囲と思っています。着脱時の苦労を考えると、7.0Dは無理です。

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