寒さに弱いので、ダウンジャケットの8倍暖かいと言われているECWCS GEN3 Level7のジャケットを購入しました。
実物は入手困難ですので、WAIPER さんが再現したジャケットになります。
WAIPERさんでは3型のLevel7ジャケットを製作販売していて、私が購入したのは、中間の価格の物になります。
中綿には実物と同様にプリマロフトを使用しています。これがダウンジャケットの8倍暖かいと言われている所以です。本当に8倍暖かいかは謎です。
表面の生地は、PERTEX UNLIMITED(パーテックス アンリミテッド)という撥水性素材となっています。一番高いのが実物と同じEPICを使っているそうですが、それだけで約10,000円アップになってしまいますので、この商品にしました。
サイズはスモールレギュラーを選びました。色はコヨーテ(ブラウン)です。
本来ならグレーを選ぶべきなのでしょうが、ちょっと着こなしの自由度が厳しいかと思い、コヨーテにしました。
とはいえ、実際に着てみたら、これはいい!グレーも欲しくなってしまいました。ブランド品のダウンジャケットよりは安価で買えますし、自分で洗濯もできますから、もう一着あってもいいかもです。
スモールレギュラーですが、大きいです。レイヤリングシステムで一番アウターになることを想定していますので、大き目にできているのは当たり前のことです。
通常のサイズ感としてアメリカ軍物のトップスは全てSサイズを選んでいます。フライトジャケットであってもフリースであっても全てSサイズがジャストサイズです。
ということで、Sサイズで大き目ということは、そういう風に着るものだと解釈しました。
▼以下、 WAIPERさんの商品ページから引用させていただきました。
こちらのモデルは実物と同様の中綿素材であるプリマロフトを採用。さらに表地に多くのブランドでも採用されているイギリス発の高機能ファブリックであるPERTEX UNLIMITEDを使用したモデルとなります。
表地にはイギリスのPERTEX社が既存のアウトドアメーカー以外に向けて展開する”PERTEX UNLIMITED(パーテックス・アンリミテッド)”を使用。アウトドア、ミリタリーで培った防水透湿素材などさまざまなブランドもこぞって採用する注目ファブリックとなります。さらに中綿には1987年に米国で誕生した中綿繊維”PRIMALOFT”を使用。雨に弱い羽毛の欠点をカバーする高い撥水性を有し、且つ天然羽毛並みの保温性、風合いをインシュレーション(断熱材)として広く使用されています。
ディテールについて、初期のサンプルモデルに見られる左右反転のベルクロパッチを再現。実物放出品は状態の良いものや人気のサイズは年々、枯渇の一途をたどっています。
実物の魅力や特徴を抑えつつ、オリジナルのアレンジとクオリティーのバランスを重視した一着となっています。
https://item.rakuten.co.jp/auc-waiper/waiper-wp1008/
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