このジーパンは、1948年モデルの復刻版だそうです。
私にはビンテージの知識がないので、1948年モデルといわれれば、あ〜そうですか、ってな具合です。
私がなぜビンテージには手を出さずに復刻版を購入するかといいますと、復刻版を企画製造している方々の他人知を信頼しているからです。
半可通な知識でビンテージものに対峙するのはリスクが高いです。それに値段も高いわけですね。
そして、色落ちしちゃったビンテージには魅力を感じませんし。
この11MWはレザーパッチでラングラーのロゴのWが内巻きになっているのがこだわりらしいですよ。それに、裾の処理はラングラーには珍しいチェーンステッチです。
さらに、ラングラーではセルビッジを使ったモデルはほとんどありませんので、ロールアップして赤耳を見せるようなジーパンとは、ちょっと毛色が違います。
未だにヒップポケットの付いているサイズのタグの外し方がわからなくてつけたままです。
コメント