リオスオブメルセデスは本当に小さめか？

リオスオブメルセデスのブーツ、小さめにできているというネットの情報に触れる機会があります。

そこで、服や靴のサイズにこだわる私としては、今までの経験を踏まえて整理しようと思います。

私が所有している範囲での記録ですので、サイズ選びの参考になるかもしれませんが、鵜呑みにはしないでください。

まずは、圧倒的人気のレッドウイングから。
通常、国内で購入すると、DワイズかEワイズがほとんどです。それも、同じ型番の場合、DかEを選ぶことはできず、どちらかに統一されています。
私の場合は、Dワイズなら7.5インチ、Eワイズなら7.0インチを選んでいます。

つまり、ワイズで一段階狭いブーツは、ハーフサイズ大きいブーツを履くことになります。

次に、キングオブブーツの呼声高いホワイツです。
レッドウイングと同じサイズ選びで問題ないです。
つまり、Eワイズなら7.0インチですね。
一度、オークションでDワイズのセミドレスを入手したことがあるのですが、7.0インチでは窮屈でしたので、レッドウイングと同様に、ワイズで一段階狭いブーツは、ハーフサイズ大きいブーツを選ぶことになります。

さて、ホワイツと双璧をなすウエスコです。
ウエスコに関しては、ボスの7.0Eしか履いたことがないんです。ジョブマスターは未経験ですし。
きっとレッドウイングやホワイツと同じような感じだろうなと想像しています。

ウエスコに関しては自信がないですね。

最後に、今日のブログのタイトルに書いたリオスオブメルセデスです。ワークブーツとは違うカテゴリであるところの、ウエスタンブーツです。

リオスオブメルセデスこそサイズ選びが難しいです。
失敗談を含めて、参考にしていただけるとありがたいです。

とにかく、ヴァンプが低いです。
そう、甲高な日本人の足には合いません。
とにかく小さめにできています。

田舎暮らしの私の場合、オーダーできるお店までの交通費を考えると、通販がいいんですよね。

まあ、なんとか履けましたが、着脱に相当の時間を要しますのでおすすめできないです。
というか、やめた方がいいです。

その後、これに学び選んだのが8.5Dです。

だいぶ着脱が楽になり快適に一日中履いていられるサイズです。

でも、9.0Dがベストなサイズのように感じます。

ここで、気付いたことは、サイズを上げていっても、ワイズはそれほど広くはならないということでした。
ちなみに、Eワイズは未経験です。きっとEワイズならば、もっと快適と想像するのですが、オークションサイトではほぼ見かけないです。
Dワイズどころか、AワイズやBワイズなんて恐ろしく狭いブーツまであります。
一説にはリオスのブーツはつま先を余らせて細長く履くのがかっこいいということもあるそうです。