フジフェザーのブレーキ、効きが悪いです。
それに、ブレーキレバーを引いてもフニャっとした感覚で、ANCHORの堅牢製のある引き心地にはかないません。
ブランド名すら謎のブレーキキャリパーがついています。
そこで、私の好きなSHIMANO105のブレーキキャリパーをamazonで購入しました。
7,000円くらいなので、ヴェロフレックスのタイヤ2本より安いです。
こちら、純正ブレーキキャリパー。
なんの表記もないです。
ブレーキシューは金属製のいわゆる船の部分はなく、全てゴムです。
そして、純正ブレーキキャリパーを取り外し、SHIMANO105と並べてみました。
まあ、見た目じゃロゴの有無くらいしか差がないですね。
私はなぜか105が好きで、ブリヂストンANCHORにも当時の105のブレーキキャリパーを取り付けています。
そんでもって、この時から9年経過した現在でも、SHIMANOの105が好きです。
もう少しお金を出せばアルテグラが買えるんですが、105が好きなんです。
負け惜しみじゃないですよ。
取り付けてる途中で気付いたのですが、ブレーキワイヤーを取り付ける位置が微妙に異なり、アウターケーブルがちょっと足りなくなってしまいます。
そこはうまく調整して取り付けました。
見た目ほとんど変わらないって。
それはそうかもしれませんが、ブレーキの効きが全然違うし、ブレーキレバー引いた時にブレーキシューがリムにタッチする感触も全く違います。
やっぱり、止まることは大切です。
ブレーキキャリパーのグレードアップはタイヤと同様に費用対効果が大きいと思います。
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