サイズへのこだわり

私は一貫して服や靴はサイズ選びが重要と考えてきました。その考えは今も変わることはありません。

自分の持ち物のサイズ選びをするためには、各種商品のサイズ感を把握することが重要です。

残念ながらサイズ感は試着とかしないとわかりません。インターネットでの通信販売では、サイズが合わないことが一番心配です。

そんなことで、インターネットでサイズ感を検索して、わからないことを補っていますので、私もサイズ感の記事を書くようにしています。

私の場合、やや小柄なので、サイズが大きいのは絶対に避けています。大きい服は間抜けに見えますからね。

インナーにスウェット着るから大きめのアウターでいいとは思いません。

大き目の服って全体的に大きいんです。インナーに何か着るからといって、ワンサイズ上を買うとね、袖丈や着丈に影響が出ちゃうのよね。まあ、着られないほど小さいのは駄目ですけど。

ちょっと話が逸れますが、最近の流行って、肩幅が大きくて、肩から外して着るんですね。肩の取り付け位置が下にきている分、袖丈が短くて。

私は昔習ったメンズクラブなどに書いてあるとおり、肩幅を合わせて着ることしかできませんし、今の流行に年寄りが合わせてもみっともないかな。

サイズ感に話を戻しまして、ワイシャツの話でも。

就職した頃のワイシャツの首周りは36cmだったのに、今では41cmになってしまいました。

ワイシャツの場合、S、M、Lというサイズ表記でなくて助かります。やはりネクタイを締めますから、首周りはジャストじゃないとね。

明らかに襟ぐりが大きくて重なっているのを見かけると、着慣れていないとすぐにわかってしまいます。

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