ジーパンを育てる

ジーパンをはきこんで、経年変化で色の濃淡をつけて、自分が納得する感じに色落ちさせることを、ジーパンを育てるというのかな?と私なりに解釈しております。

しかし、私のジーパンの楽しみ方は、全く違っていて、いつまでも新品のような紺色を残すということです。要するに育てないんです。

そもそも、サラリーマンですから、平日にジーパンはいて仕事には行けません。ですから、育つわけないんですよね。

育てようがないなら、いつまでも綺麗にはきたいという気持ちになるのです。

唯一、20歳の頃に買ったリーバイスの501が、知識もなく頻繁に洗っていたので、結果として育ったジーパンです。これが29インチで驚きの細さですね。

この501はセルビッチ付きで、サイドにいい当たりが付いていて、現在娘が気に入ってはいています。

1980年代前半の501は普通にセルビッチがついていましたよね。

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