先日、数年ぶりに自転車のタイヤがパンクしました。原因は不明ですが、走行不能は大変困ります。
タイヤのゴムは平気でしたので、おそらくバルブから少しずつ空気が抜けたのだと思います。
そこで、チューブや工具を携行すべきか考えました。その結果、携行しないことにしました。
だって、片道3kmだし、バッグが重くなるしね。
チューブ、タイヤレバー、15mmレンチ、空気入れとなれば、結構な荷物です。
それに、道路上でチューブ交換作業するの嫌だし、家から遠くまで自転車で出かけないし。
現在の路面状況で、異物を踏んでパンクする可能性ってかなり低いです。
空気圧を常に適正に保っていればリム打ちパンクもしないでしょう。
とすれば、バルブの劣化くらいしか考えられません。この、いつ訪れるかわからないバルブの劣化のために、毎日チューブや工具を携行するのは現実的ではないと思った次第です。
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