欲しいスニーカーに世代の違いを感じる

若い人たちに人気があるナイキのスニーカー。

おそらく、1990年代頃のモデルが基本となっている派生モデルです。

私はまったく興味がないのです。むしろ、奇妙なスニーカーと思えてしまいます。スウォッシュの向きが違うやつとか。

私にとって1990年代のスニーカーはあまり思い出がないからだと感じています。

私の場合ですと、1970年代から80年代くらいの、ジョギングブームの頃のスニーカーにはたくさんの思い出があるため、欲しいスニーカーになるのです。

ナイキでいえば、コルテッツやワッフルトレーナー。

アディダスだったら、カントリー、SL72、SL76、TRXなどなど。

ナイキはジョギングブームのスニーカーの復刻は上手じゃありません。

それに対して、アディダスは復刻上手です。

ここまで書いて気づいたのですが、1970年代の復刻版スニーカーがほしいおじさん世代よりも、圧倒的に若い世代が多いんですよね。

そうなれば、ナイキのように若い世代向けのビジネスの方が成功しますよね。

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