仕事用フリースジャケットのおすすめとはパタゴニアシンチラスナップT

2022年から、仕事用に着るフリースジャケットについて、いろいろ考えて、さらに試してみました。

2022年は、アウターにJ.PRESSのピーコート前提でした。

この前提だと、アームホールが狭いので、パタゴニアのR2とか、ECWCS GEN3 LEVEL3とか、いわゆるミドルレイヤーと呼ばれるフリースジャケットくらいしか着られませんでした。

ミドルレイヤーはアウターを脱いでしまうと、思いの外風が通って寒かったりします。またパタゴニアのR2は体型に沿ってピッタリしますので、格好悪いです。パタゴニアのベターセータージャケットは、ペラペラで論外でした。

▼パタゴニアのシンチラスナップTが良かったのですが、アームホールに収まりませんでした。

パタゴニアの仕事着
パタゴニアのフリースをいくつか着た上にピーコートを羽織ってみました。シンチラスナップTは、ピーコートのアームホールが窮屈で、ミドルレイヤーとするのは無理です。シンチラスナップTの袖付けの構造上タイトでないので、インナーにする目的には合いませ...

2023年冬、ECWCS GEN3 LEVEL7 ジャケットを購入後、ピーコートはほぼ着なくなってしまいました。それだけECWCSのアームホールが広くて重ね着しやすかったのです。

これで、ミドルレイヤーにするフリースジャケットの選択肢が大幅に広がりました。

2023年から、ECWCS GENⅢ Level3ジャケットはもちろんのこと、ノースフェイスのデナリジャケットが加わりました。そしてパタゴニアのR2は全く着なくなりました。

そんなことで、シンチラスナップTもミドルレイヤーとして着られるようになったので、再投入です。

(撮影:iPhone14)

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