LVCリーバイスヴィンテージクロージング501XX 1947年モデルの裾上げはユニオンスペシャル43200Gで

マーヴェリックの44MWZを洗濯したので、少しお休みさせて、LVCリーバイスヴィンテージクロージングの501XX 1947年モデルを出してきました。

LVCの501XX1947年モデルの生産国はブルガリア、トルコ、日本とされておりますが、私のはブルガリア製です。

2020年1月28日に30,800円で購入しています。現在では38,500円となっております。

リジッドを購入しましたので、コットンバッグ付きでした。リーバイスの公式サイトを見たら、ワンウォッシュにはフラッシャーやコットンバッグが付いていないそうです。

確か、とある有名店において、リジッドの状態でユニオンスペシャル43200Gで裾上げしていただき購入した記憶があります。このため、洗濯後に裾上げのステッチ幅がだいぶ細くなっています。

やはり、裾上げのステッチ幅はより細い方がかっこいいです。

サイズは洗濯時の縮みを計算して、ウエスト36インチ、股下71cmの裾上げでした。

その結果、洗濯後にウエスト34インチ、股下69cmと、目論見どおりのサイズに仕上がりました。

LVCの501シリーズには、年代別にいくつかのバージョンが展開されておりまして、1947モデルは501の完成形とか、キングオブ501などと呼ばれる、人気のモデルになります。

私としては、対戦モデルのS501XXが一番好きなのですが、キングオブ501などと言われると、持っていなくてはといった感じです。

(撮影:iPhone16)

▼以下、リーバイスの公式サイトから引用させていただきます。

第二次世界大戦が終わり、アメリカが激動の時代を迎えた1947年。501®ジーンズも大きく変化しました。配給制度が終わり、ウォッチポケットリベットなどおなじみの501®のディテールが戻ってきたのと同時に、変わりゆく時代と中産階級の台頭を受けて、よりモダンでスリムなフィットとなり、シンチやサスペンダーボタンなどの余分なディテールを削ぎ落としたデザインに進化しました。 戦時中にはペンキで描いていたバックポケットのアーキュエットがステッチとなり、明らかな変化が見られました。ダブルニードル方式の新技術により、おなじみの二重アーチのステッチを均一なサイズとデザインで大量生産できるようになったため、作業員の縫製技術の差によるばらつきがなくなりました。 最高級セルビッジデニムを使用し、このようなディテールをすべて再現しています。

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