フライトジャケットはジャストサイズで

ここ数年、オーバーサイズの着こなしが定着してきていて、オーバーサイズで着る用のアウターなどがあります。しかし、フライトジャケットのオーバーサイズはやめておいた方がいいと思ってもいます。

このようなことは旧ブログにも何度も書いています。そもそも、フライトジャケットは戦闘機などのコクピットで着用するため、ゆとりが無いサイズ感になっているわけです。それをオーバーサイズで着てしまうのは違うかなと思うからです。

ただし、既にMA-1的なアウターでは、フライトジャケットの枠を超えて、いろいろな派生したものになっているので、もうフライトジャケットと考える必要はないのでしょう。

ところが、CWU-36/Pなどのフライトジャケットは派生したアウターを見かけないことから、今のところは、フライトジャケットとして着用するのがおすすめです。

私の場合、CWU-36/PはSサイズを着ているのですが、1着だけMサイズを持っています。これが、ダイヤモンド商会でパッチカスタムしてもらっているので、手放したくなく、所有し続けています。

ただね、ちょっとだけ大きいんですよね。