しばらく前は、富士フイルムのフィルムシミュレーションが気に入っているからRAW現像はしないと思っていたわけです。
そう思いながらも現時点で、Snapseedを使っているのですが、有料のLightroomを使おうか迷っています。
その理由は無料で使える機能に制限があったとしても、Lightroomが使いやすいことです。さすが画像編集アプリの定番ですね。
Snapseedは画像を読み込ませるときにRAWなのかJPEGなのか、なんの表示も出ません。ですので、RAW+JPEGで撮影した場合、どっちがRAWデータかわからなくなります。私が出し方を知らないだけかもしれませんが。
その点、LightroomはデータにRAWというバッジが表示されるので、一目でそれだとわかります。ちなみに無料のLightroomだとRAW現像は一切できません。
そして、編集した画像をiPhoneに保存する場合、Snapseedは最新の位置に保存されますが、Lightroomでは、元の画像の次に保存されます。この方が好ましいと私は思っています。
他にも細かな違いがあるのですが、気づいたのはそのくらいでしょうか。
月額550円でLightroomが使えますので、一度Lightroomで画像編集してみたいなぁと思っている次第です。