通勤兼、サイクリング用の自転車のタイヤは、自転車店の方にすすめられた「MICHELIN（ミシュラン）」の「PRO3Race（プロ３レース）」です。
お店の方曰く「モチモチコロコロ転がるいいタイヤ」だそうです。
その上、お値段もいいタイヤでした。
「ミシュラン」の「プロ」とか「レース」とか言われると凄くいいタイヤに思われます。
ドイツの銘品できっといいタイヤの筈。
購入時に着いていた「Vittoria（ヴィットリア）」の「TOPAZIO（何と発音するのでしょう？）」というタイヤから「MICHELIN（ミシュラン）」の「LITHION（リチオン）」というタイヤに交換したのですが、色がグレーとブラックのツートンカラーでした。
外見が殆ど変わりませんでした。
青い自転車のフレームには補色の黄色がいいよね、スニーカーも青地に黄色のラインとか、好きだし。
それと、ミシュランのキャラクターがマシュマロマンみたいで可愛いし。
結局、色とかっこよさで選んでしまいました。
乗った感想は……、と言いたいところですが、私は違いが分かるような乗り方をしてませんでした。
きっと、ロードレースとかで威力を発揮するのだと思います。
サイクルスポーツをなさる方は、タイヤのグリップとか、転がり抵抗とか、重量とかいろいろ考慮して購入するんでしょう。
私のようにデザインで買っちゃう人は少数派だろうな。
（撮影 Nikon D90）
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