コクヨ 測量野帳 セ-Y3

万年筆、文具

連日の暑さなどの季節感は全くなく粛々と自分が気に入っているものを書いております。

外に出かけるのが億劫なので、食べ歩きなど殆どありません。

さて、日頃愛用している、コクヨさんの測量野帳セ-Y3。

しばらくぶりにどのくらい使ったか記録しておきます。

表紙には使用した期間をプロッキーでじかにキュキュッと書いています。

9冊使い終わったところで、現在10冊目も残すところ数ページになりました。

しかし、この10冊目がなかなか使い切れません。

いろいろメモするのには、心に余裕とエネルギーが必要です。ブログを書くのも同じです。

ここ数か月はエネルギーが不足気味で、あまりメモしていません。

メモは私の外部記憶装置なので、もう少し心に余裕を持ってメモしたいな。

使い切った野帳がたまったので、買ったときの包装紙に入れてみましたが、9冊までしか入りません。使い終わった野帳は新品の厚さには戻りません。

思い切り開いて書き込むので、元の厚みには戻らなくて当たり前です。

私は、野帳に映画のチケットとか、レシートとかを貼り付けたりはしていません。貼り付けてしまうと段差ができて他のページが書きづらくなるので、なるべく貼り付けないようにしています。

それに、映画を見に行くことがほとんどないので、貼り付けるチケットやレシートがないです。

立ててもやっぱり入らない。たくさん使った、まあまあの満足感。

手帳サイズのノートがいろいろ販売されていますが、コクヨ測量野帳(スケッチブック)セ-Y3を超えるノートはないと思っています。

(撮影:ニコンD90)

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