インターネットが普及して、群馬の田舎でもセイコーの海外向け腕時計を購入することができます。要するに逆輸入というやつです。
便利になるのは有り難いことですが、調子に乗って買いすぎないように自己規制が必要です。
写真の腕時計は、海外向けに製造されているダイバーズウォッチ。
オレンジ色の文字盤と黒いベゼルが気に入って何年か前に購入しました。
ムーブメントは自動巻で、何とかという型番が付いていたと記憶していますが、忘れてしまいました。
時計の裏蓋に刻印してありました。7s26という自動巻キャリバーでした。
金属の塊から削りだしたかのように見えるステンレスケース。
うぅ~ん、本当に削りだしているのかもしれないけど、不確かなことを言ってはいけません。
しっかりとした重量のある腕時計で、着けていると結構重たいです。
お求めになりやすい価格なので、セイコーの逆輸入腕時計はいくつか持っています。
高価な機械式腕時計は、オーバーホールなどのメンテナンス費用を考えると、使い続けるのは経済的に厳しいです。
セイコーの国内向けの腕時計のデザインより海外向けの方がオーソドックスなデザインでついつい欲しくなります。
(撮影:ニコンD90)
コメント
このオレンジボーイは純正ですか?それとも、改造をされましたか?
プロスペックスのダイヤルをオレンジボーイに使用しているようにみえます。かっこいいですね。もしよろしければ、どこで幾らくらいかおしえていただけますか?
> コメントありがとうございます。
> この時計は、Yahooオークションショップで購入したと記憶しています。
> 改造はしていませんので、購入したときからこの文字盤でした。
> 最初から改造してあっとは思えないので、純正品と信じたいです。(笑)
これはオレンジボーイではなくて、オレンジブレットです。
もちろん、純正品ですよ。
コメントありがとうございます。
オレンジブレットっていう名前なんですね。知りませんでした。
純正品ということで、安心の品でよかったです。