ニコンF5を中古で買いました。
F5発売当時を知っているので、信じられないような値段でした。いくらフィルム一眼レフといっても、安くなりすぎですね。
丸い接眼ピースがフラグシップ機ですね。
一度は手にしたいフラグシップ機です。F一桁です。
デジタル一眼レフが主流となった今だからこそ、私のようなアマチュアでも手が出せるお値段になってます。
とりあえず、2005年10月に有効期限切れのフジクロームのベルビア入れました。
まあ、大丈夫でしょう。アマチュアカメラマンですから。フィルム捨てちゃうのももったいないし。
そして、ベルビアの24枚撮りを一本撮り終わったのですが、シャッターを切った瞬間に巻き上げる感じで、巻き上げが早くてシャッター音なのか、巻き上げ音なのか分からないくらいの瞬間的巻き上げで驚きました。
シャッター音、巻き上げ音、何れも大きい音で、写真を撮っているぞ!という主張が前面に出てくる感じです。
やはりプロの使用に耐えるフィルム一眼レフです。私にはもったいない。
思い切り連写してみたいけど、フィルム代がえらいことになるのでできません。
一週間後に現像が仕上がります。
その結果をブログに載せたいですけど、どうやってデジタル化しようかな。
(撮影:ニコンD300s)
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