手振れ補正の重要性

デジタルカメラの手振れ補正のお話。

私が所有しているデジタル一眼レフ本体には手振れ補正機能がありません。このため、レンズに手振れ補正機能が付いているものを使う必要があります。

一方、ミラーレス一眼には、ボディー内手振れ補正機能が付いているので、レンズに依存することなく手振れ補正が効きます。

私はボディー内手振れ補正に優位性を感じています。それは、オールドレンズを使用する際にも手振れ補正が効くからです。

私がミラーレス一眼で物撮りをする際にマニュアルフォーカスのマイクロニッコールレンズしか持っていないのですが、三脚もありません。あったとしても面倒で使わないでしょう。

このため、手持ちでの撮影になってしまうのです。

そうすると、どうしても手振れがしてしまいます。

▼現在主に、ミラーレス一眼でマイクロニッコールレンズを使用する場合は、富士フイルムX-S10に焦点距離をほぼフルサイズに変換できるフォーカルリデューサーを付けて、撮影しています。

中一光学 (ZHONG YI OPTICS) フォーカルレデューサー マウントアダプター Lens Turbo Ⅱ N/G-FX
ニコンのフルサイズセンサーに対応したFXフォーマットのFマウントレンズが数本残してあって、富士フイルムX-S10で使おうと思い、マウントアダプターを購入しました。 しばらくマニュアルフォーカスで使用してみたところ、ピント合わせがちょっとつら...

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