富士フイルムのフィルムシミュレーションやソニーα7Ⅱのクリエイティブスタイルで鮮やかな設定をして、JPEG撮影してみたのですが、やはり物撮りなどには、RAW撮影して、Lightroomで現像した方がいいかな。
また、夕暮れどきの店舗の入口のような、看板の灯りと、暗い部分があるような被写体は、明暗差が大きいので、やっぱりRAW撮影しておく方がいいと感じました。
▼例えばこちら、RAW撮影したものをLightroomで現像しました。
▼何も補正しないと、こんな感じに暗い部分が潰れてしまいます。
（撮影:ソニーα7Ⅱ）
▼博多一番さんの、やきぶたラーメン、補正なし。フィルムシミュレーション ベルビアで撮影しています。
▼フィルムシミュレーションでベルビアだったJPEGをLightroomで調整してみました。RAWで撮影していれば、もう少しうまく調整できたのかもしれません。
（撮影:富士フイルムX-S10）
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