費用対効果が高い

自転車のパーツの中で、アップグレードして一番費用対効果が高いものは、ブレーキキャリパーではないかと思っております。

昔、ティアグラのブレーキキャリパーを105にアップグレードした時は、それは良く止まる感じを実感できました。

それからしばらくは、105のブレーキキャリパーを愛用していました。

そんなある日、DURA-ACEにしたらどんなに凄いのか？なんて疑問が湧いてきて、ヤフオクで状態のいいDURA-ACEのブレーキキャリパーを落札し、GIOSのvintagepistaに取り付けてみました。

確かにテクトロのブレーキキャリパーとは比べものにならない剛性感を得ることができました。

しかし、そこは感覚の鈍い素人ですから、105とDURA-ACEの違いまでは分かりませんでした。ということは、105で十分ってことですね。あとはDURA-ACEってロゴに幾ら出せるかってとこでしょうか。

一番費用対効果が高いとか言っておきながら、実際にはピストバイクなので、他のパーツは不要なんですけどね。