昔は復刻ジーンズって、大手のメーカーが自社のジーンズを復刻させるのが一般的でした。
私が最初に買った復刻ジーンズは、30年以上昔、リーバイスの502だったと記憶しています。
その後1990年代には、CHIPIE(シピー)やAVIATEC(アビアテック)といったフランスブランドも流行ったことがありました。
シピーはニューバランスオマージュのスニーカーも人気がありました。
現在では、様々なレプリカジーンズで溢れています。
特に日本製のレプリカジーンズは素晴らしいものばかりです。
どれを選んだらいいのか迷います。
私自身、いろいろなレプリカジーンズを手に入れてきましたが、結局ははききれず、断捨離しました。
面白いことに断捨離を免れたジーンズはラングラーが多かったです。リーバイスはLVC(リーバイスヴィンテージクロージング)S501XXという所謂大戦モデルと、1946年モデル、517くらいしか残りませんでした。
エヴィスジーンズは3本ほど残っています。
Lee(リー)は元々2本と少なかったこともあり、全て売却してしまいました。
最近になって気づいたのですが、リーバイス、リー、ラングラーなど大手メーカーが手がけた復刻ジーンズが好きみたいです。
なぜかというと、モデル名から大体のことがわかるからです。
それと、レプリカではなく、復刻というちょっとした違いでしょうか。
写真は、ラングラー11MWの復刻版です。
MWZとMWの違いは、フロントがジッパーかボタンかです。Zが付いている方がジッパーですね。
Wが内巻きになっている字体を復刻しています。
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