レンズ沼とは、レンズ沼にはまらない理由

カメラ、写真

写真撮影よりも機材が好きなのですが、なぜかレンズ沼にははまりません。

そもそも、レンズ沼とは、一眼カメラの交換レンズを「このレンズだったらこんな写真が撮れるだろう」ということで、次から次へと購入してしまうものです。

私がレンズ沼にはまらない理由は何かと考えてみました。

そもそも、写真作品の創作活動をしていないのが一番の理由だと思います。つまり、こんな写真が撮れるだろうといった考えに至らないんです。

ブログの記事を書くための物撮りくらいしかしませんので、キットレンズで十分だと感じています。

ニコンのFマウントレンズは数本所有していて、マイクロニッコールくらいは使いますが、他はやはりキットのズームレンズで足りています。

私は写真を見ても、ノイズがどうだとか、発色がどうだとか、ほとんどというか、全く気になりません。ですからキットレンズで十分なのです。

富士フイルムX-S10とソニーα7Ⅱ、両方ともキットレンズしか持っていません。必要があれば、マウントアダプターを介してニコンのFマウントレンズを使うことになります。

被写体が思い当たらないので、花でも撮ってみようかと思ったのですが、興味がないので、重い腰が上がりません。風景やスナップも興味がわかないんだよね。

▼ほとんど使う機会がないニッコール24mm f2.8 Dをマイクロニッコール60mm f2.8 Dで撮ってみました。

(撮影:ニコンD750)

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