そういえば、ソニーのα7Ⅱを記事にしていませんでした。
ニコンD700でWi-Fiを使えるようになったので、ソニーα7Ⅱを撮ってみました。
ソニーα7Ⅱはフルサイズのミラーレス一眼で、ボディー内5軸の手振れ補正内蔵ということで、手持ち撮影中心の私には最適です。
そうですねぇ〜、デザインは好みではないですね。
もっと、フィルム一眼レフみたいな懐古的デザインが好きです。
しかし、デザインは置いておいても、機能が優れていると思い、昨年12月に購入したものです。
気に入っている機能の一番は、やはり、ボディー内5軸の手振れ補正ですね。それと、高感度に強いことかな。
ボディー内手振れ補正なので、どんなレンズを装着しても手振れ補正が効きます。
そして、ミラーレス一眼の魅力は、マウントアダプターを使えば他社のマウントでも装着可能なことです。
私は、何本かニコンの古いマニュアルフォーカスレンズを持っていましたので、これらのレンズが手振れ補正で使えるので、大変便利です。おかげで、最近はニコンD700ではマニュアルフォーカスレンズを使わなくなってしまいました。
特に、マイクロニッコールレンズとフォクトレンダーのノクトン58mmはよく使う組み合わせです。
話はそれますが、ノクトン58mmは生産中止になるらしいので、欲しい方は急いだ方がいいらしいです。もっとも、フォクトレンダーのレンズはある程度受注がたまらないと生産しないらしいので、もう、間に合わないかもです。
話をソニーα7Ⅱに戻しまして、マニュアルフォーカスレンズを使う場合、フォーカスポイントのハイライト機能や、液晶ビューファインダー内での拡大機能もあるので、マニュアルフォーカスが使いやすいんです。
オールドレンズを使う目的だけにソニーα7Ⅱを購入する人がいるのもうなずけます。
(撮影:ニコンD700)
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