マウント径が大きくなったミラーレス一眼のデザインに思うこと

単純な私の感想です。

ミラーレス一眼カメラになる際に、キヤノンもニコンもマウントを刷新し、一眼レフ時代よりも口径が大きくなりました。

キヤノンは本体のデザインで、なんとか大口径のマウントでも破綻していないように思います。

一方ニコンは、明らかに大口径のマウントと小型なボディーのバランスが合っていないと思います。Z8やZ9くらい大きいボディーであれば、マウントが目立たないのですが、それらより小型なボディーでは、マウントの大きさが目立ってしまい、バランスが悪いと感じます。持ち歩く気になりません。

とりあえず、今のところミラーレス一眼カメラを購入する予定はありませんが、ニコンは選択肢に入らないでしょう。ナニゴトもカタチから入る私にとって、ニコンのマウントとボディーのバランスは悪すぎます。

機能はどこのメーカーもあまり差がないでしょうから、持ち歩きたくなるデザインは大切な要素だと思っています。ニコンZfのデザインは魅力的なのですが、よく観察すると、マウントの大きさが目立ちます。

センサーサイズギリギリのマウント径だけど、ソニーのミラーレス一眼カメラが一番デザインのバランスがいいです。

カメラを機能だけではなく、デザインだけで選ぶ人も多いと思います。

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