CCDセンサー搭載ニコンD40の中古を落札

カメラ、写真

Yahooオークションで、数千円のニコンD40を落札しました。

ニコンのwebサイトによりますとD40は2006年12月1日発売とのことでした。もう20年近く経過している古いデジタル一眼レフです。

センサーサイズは、APS-Cとなっておりまして、私はAPS-C用のレンズは持っていません。ですので、フルサイズ用のレンズを使おうと思っております。

そもそも、なんでこんなに古いデジタル一眼レフを購入したかといいますと、CCDセンサー搭載だからです。

現在発売されているデジタルカメラのほとんどがCMOSセンサーなのに対して、このニコンD40はCCDセンサー搭載となっていて、CMOSセンサーと異なったコッテリとした発色が特徴なのだそうです。

そんな話を聞くと自分で試してみたくなるわけです。ヤフオクを眺めていたら、だいたい10,000円以内でボディーが落札できそうでした。

とはいえ、状態のいいD40はそこそこの値段になっておりまして、私は8,800円のD40を落札できました。

とりあえず、得意のスニーカーの写真を撮ってみました。

同じ被写体で、ニコンDfと比較してみました。

両方ともカメラの映像エンジンが現像するJPEGでの撮影です。

▼ニコンD40

▼ニコンDf

結果としては、確かにD40の方が鮮やかに写っている感じがしますが、ホワイトバランスが違っているだけのような気もします。

D40は、空の青色がコッテリ発色するそうですので、天気の良い日に比較してみようと思います。

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