何本かのニコンFマウントレンズを持っていて、全て35mmフルサイズ用のレンズです。
オートフォーカスレンズが主体で、マニュアルフォーカスレンズもあり、全部で8本あります。
マウントアダプターを富士フイルムX-S10に装着してマニュアルフォーカスレンズとして活用してみましたが、やはりオートフォーカスレンズとして活用したいと思うようになりました。
そうなると、ニコンのZシリーズにFTZⅡというマウントアダプターを付ければ使うことも可能ですが、レンズ内モーターでないオートフォーカスレンズはマニュアルフォーカスになってしまいますので、実質オートフォーカスレンズとして使用できるのは、3本になってしまいます。
それでは満足できそうにありません。
そうなると、Fマウントの一眼レフしか選択の余地がないことになります。
実は、富士フイルムのX-S10やニコンZシリーズやソニーαシリーズなどのミラーレス一眼は魅力的なカメラではあるのですが、やっぱり一眼レフのシャッター音とフィーリングが忘れられないんです。
デジタル一眼レフがまだいけるうちに、D750の中古を探してみようと考えています。
どうしてD750かといいますと、Wi-Fiが付いているからです。
そして、カスタムピクチャーコントロールといいまして、富士フイルムのフィルムシミュレーションと同じようなことができるそうです。ネットにはプリセットが公開されています。