しばらくニコンD700と、このペンタックスK3を併用しています。
風景写真や花など撮ることはほとんどありません。
靴や万年筆ばかり撮影しています。
一眼レフの一番格好いいところは、やはりペンタプリズム部分。
このK3はペンタプリズム部分が直線的なデザインで一眼レフらしく好き。
私は一眼レフを選ぶ基準はカメラらしい格好良さが一番で、機能はその次かな。ナニゴトもカタチからですからね。
いつも使っているレンズは35mmマクロリミテッドレンズ。
そもそも被写体に近づいて撮影するので、マクロレンズを普段から付けています。
電源スイッチは一眼レフにスタンダードなデザインですね。キヤノンは違うけど。
機種名のK-3の表示はプリントになっていて、あまり高級感はありません。
撮影モードはダイヤル式で使いやすいのですが、普段は絞り優先AEに設定したままで、たまにマニュアルに設定する程度です。
背面は普通でしょうか。
液晶は綺麗で、実際に撮った写真より液晶画面で見るプレビューの方がなぜか綺麗に見えます。
この一眼レフの特徴はボディ内の手ぶれ防止機能付きなこと。ペンタックスではSR(シェイクリダクション)と呼んでいて、ボディ内に手ぶれ防止が付いているということは、どのレンズでも手ぶれ補正が効くからいいとか。
(撮影:ニコンD700)
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