2024年でもソニーα7Ⅱ

カメラ、写真

ちょうど10年前の2014年12月5日に発売されたミラーレス一眼です。

▼一度、新品で購入したことがありますが、手放してしまったのでした。

ソニー α7Ⅱ
そういえば、ソニーのα7Ⅱを記事にしていませんでした。 ニコンD700でWi-Fiを使えるようになったので、ソニーα7Ⅱを撮ってみました。 ソニーα7Ⅱはフルサイズのミラーレス一眼で、ボディー内5軸の手振れ補正内蔵ということで、手持ち撮影中...

手放した頃は、現行機種だったので、そこそこいいお値段で売却できました。

それから数年、やはりフルサイズのミラーレス一眼が欲しくなり、中古で購入したものです。シャッター回数をネットで調べたら、259回という少なさでした。

10年前のカメラですが、物撮り程度ですし、動画は撮らないので、ちょうどいい感じに使えます。

(撮影:ニコンD750)

(撮影:iPhone14)

ニコンD750より、iPhone14の方がピントも合っているし綺麗に撮れています。

以前はマウントアダプタを装着して、ニコンのマニュアルフォーカスレンズを使っていましたが、今のところマウントアダプタは、購入していません。

レンズは中古のキットレンズにしました。たいした被写体がないので、高性能なレンズは不要です。できれば、純正の50mmマクロレンズが欲しいかなといった感じです。

ソニーα7Ⅱは電池の減りがすごく早いです。今回購入した中古品には、たまたま予備バッテリーが1個付属していました。使うかわからないけど。

ストラップは付属していなかったので、メルカリで購入しました。やっぱり、ストラップは純正品がいいですね。ロゴが入っているから。

(撮影:ニコンD750)

早速物撮りしてみました。

ウエスコ ボスです。

(撮影:ソニーα7Ⅱ)

エンジニアブーツといえばレッドウイングですが、ウエスコといえばボスですね。

このボスも中古でした。最近は中古品に全く抵抗がなくなりました。

ソニーα7Ⅱは、フルサイズなこと、画素数が適度なこと、中古価格が安いことから、コストパフォーマンスに優れていて、使いやすい実用的なミラーレス一眼だと判断しました。

ただし、状態のいい個体はあまりないので、美品が出品されるまで、数か月ウォッチしていました。その間、ニコンD810が欲しくなった時期もありましたが、D750があるので、思い止まりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました