ソールがすり減るまで靴を履いたことがないアディダス カントリー日本製

靴の性質上、ソールをアスファルトというやすりにかけ続けているようなものです。

ですから、どんどん摩耗し、いずれはすり減って履けなくなるのですが、そこまで酷使した記憶がありません。

スニーカーの場合はソールの接着剤が剥がれてしまったり、加水分解してしまうことがあるので、ブーツなどの所謂革靴より寿命が短くなってしまいます。すり減る前にソールが剥がれてしまうという経験を何度もしています。

そして、ブーツなどの革靴ですが、群馬県ですと自動車での移動がほとんどで、電車の駅まで歩くなんてことはしばらくしていません。そんなこともあり、きっと東京とかの都会に暮らす人より、一日に歩く歩数は少ないと想像しています。つまり、すり減らないのです。

そして、人生で革靴のソール交換したのは一度だけです。革底のローファーを雨に濡らしてしまい、それが原因で剥がれてしまったからです。

あとは、単純に靴をたくさん持っているという原因もあります。

今回は、アディダスカントリー日本製カンガルーレザーです。ジーンズはリーバイス501XXバレンシア工場製です。

(撮影:iPhone14)

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