スニーカーやジーンズなどはできれば生産国にこだわりたいダナー マナワ

スニーカー、ブーツ、ジーンズなどなど、身につけるものの生産国にはこだわりたいと思っています。

特に好きなのが、日本製とアメリカ製です。

これまで生きてきた中で、服飾関係のブームというものをたくさん経験してきました。アイビー、トラッド、DCブランド、アメカジ、古着などいろいろな流行がありましたし。

こうした流行を経験しているうちに、日本製やアメリカ製の魅力にはまっていくわけです。

1970年代あたりでは、日本製のものはたくさんありましたが、この頃からアメリカ製は高級品だった気がします。

年代が下るにつれて、日本製やアメリカ製の靴や衣料がアジア製に移り変わってきました。

例えば、オニツカタイガーやナイキは、1970年代頃までは日本製でした。ジーンズで言えばリーバイスはアメリカ製が当たり前でした。

ニューバランスがわかりやすいですね。996はアメリカ製とアジア製の2シリーズありますし、990シリーズはアメリカ製が主力です。高級なラインとお求めやすいラインと使い分けています。

現在では、日本製やアメリカ製は、高級なラインで見かけることができますが、製品全体に対するその構成比は僅かだと感じています。

ジーンズですと、現在ではアメリカ製を探すのは難しいでしょう。しかし、日本製であれば、レプリカジーンズがたくさん生産されています。日本製の品質の良さに気づいている人はたくさんいるでしょう。

そんなことで今日は、アメリカのブーツブランドであるダナーのマナワです。アメリカのブランドですが、マナワは日本製です。

(撮影:iPhone16)

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