RAWで撮影すると現像で調整できて助かるけれど、たくさん撮った場合は現像が大変になる

ここのところ、ずっとRAWで撮影して、Lightroomで現像しています。

やはり、RAWで撮影すると、黒潰れや白飛びがかなり補正できるので、とても助かります。

RAW画像をLightroomに読み込んで現像といいますか、調整するわけですが、だいたいやることは決まってくるものです。

まずは、自動ボタンを押してみます。もう概ね仕上がりに近い感じになってしまいます。

自動ボタンを押した後で、いろいろと調整してみるのですが、これがなかなか曲者でして、だいたいの場合、やり過ぎになってしまいます。

ただ単に毎回自動ボタンを押しているだけでは、進歩がないので、いろいろ調整しています。その結果が、自動ボタンを押した時点よりいいかは、よくわからなかったりします。

ところで、8月にミュージカル活動の練習風景を撮影することになりました。

動き物を撮影するのは、10数年ぶりになります。娘の吹奏楽部の写真担当をして以来です。

もちろん、撮影枚数は物撮りしているのと違って、かなり増えることが予想されます。

そうすると、RAWで撮影するのか迷うところです。

標準ズームと望遠ズームが必要になると思うのですが、ニコンのFマウントレンズしかありません。そして、暗所に一番耐えられるのが、ニコンD750ということになります。キヤノンやソニーは標準ズームしか持っていないので、残念ながら使えなそうですね。

ニコンD750ですと、SDカードのダブルスロットになっていますので、JPEGとRAWの同時記録ができます。原則JPEGを使うとして、このカットがいい、となった場合にはRAW現像もできるというようにしようと思っています。全部RAW現像は対応できないでしょう。

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