オートフォーカスを作動させる方法の一つとして、通称、親指AFと呼ばれる方法があります。
カメラを購入した時の初期設定では、シャッターボタンを半押しするとオートフォーカスが作動し、全押しでシャッターが切れるようになっています。
このシャッターボタン半押し機能をキャンセルして、親指の近くにあるAFボタンのみでオートフォーカスを作動させるようにカスタマイズするのです。
理由はいろいろあって、便利なんだそうです。
そこで、長年シャッター半押しでオートフォーカスをしてきた私もチャレンジしてみました。
そうしたら、なんとAFボタン、親指から遠いんです。手が小さいみたいですね。
ということで、使い慣れたシャッター半押しで使い続けることにしました。
だって親指AF使わなくて困ったことがないしね。
(撮影:富士フイルムX-S10)
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