私としては、画角が変えられないので、不便であるということが先にきてしまう単焦点レンズ。
いつ買ったかは全く記憶にないのですが、単焦点レンズを使うと写真が上達するという理由で購入した記憶だけ残っております。
たまには使ってみるか?ということで、前橋中心市街地まで持ち出してみました。単焦点レンズって、明るいのがとりえと思っていますので絞り値開放で行きたいところですが、絞ると解像感が良くなるんですよね。24mmなので、絞り値開放にしても、被写体に相当近づかないとボケないですね。ですから、24mmのような広角レンズの場合は、ちょっと絞って撮るんですかね。
撮り始めたら、難しいこと。24mmだと画角が広すぎて、余分な物が入ってしまいます。近づいて撮ると歪みが出ちゃうし。
この間使った、フォクトレンダーのノクトン58mmの方が使いやすいです。











そうそう、わたくしのブログ、アメカジ系統の記事はそこそこアクセスいただいていますが、ピストバイクやら、カメラや写真やらの記事は全くと言っていいほど、アクセスが伸びません。ちょっと残念ですが、まあ確かに記事の内容がペラペラに薄いですから仕方ありません。
カメラは、ニコンDfを選びました。単焦点レンズが似合うかなと思いまして。
いつものとおり、弁天通りだったり、中央通りだったり、スズラン前橋店などを撮影してみました。
先日、フォクトレンダーのノクトン58mmを持ち出した際には、画角が狭いなと思いました。しかし今回、24mmですと画角が広くて使いにくいと感じました。
もちろん単焦点レンズですから、被写体に対して、自分から動かなくちゃいけないことはわかっているのですが、意外とそれが難しいのと、めんどくさいのであります。
これがあって、安易に標準ズームレンズばかり使っていますね。
単焦点レンズ使うと本当に写真が上達するのでしょうか?疑問です。
ところで今度、ミュージカルの練習風景を撮影に行くのですが、どのカメラにしようか思案しています。
おそらく、近くから撮影できると思いますので、レンズは標準ズームで足りると思っています。
問題のカメラですが、普段動き物は撮らないので、オートフォーカスが心配です。
ソニーα7Ⅲだと瞳AFが使えるので、ニコンD750などの一眼レフに対して優位性があるかなぁと思ったりしています。
残念ですが、ソニーα7Ⅲに着けられるレンズはF4通しの標準ズームしか持っていません。
一方、ニコンFマウントレンズだと、F4通しの標準ズームと、F値が変わっちゃうけど、望遠ズームも持っています。
ミュージカルの練習風景といわれると、撮影環境がわからないので、標準と望遠両方ある方がいいに決まっているのですが…
まあ、α7ⅢとD750、両方とも持って行けばいいんですかね。重たいけど。
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