秋冬の中綿ジャケットといえばプリマロフト

秋冬の中綿アウターといえば、プリマロフトが扱いやすくて、暖かいです。

私は、高校生の頃、ダウンジャケットを購入したのですが、自宅で洗濯できなかったんですよね。表面を拭くくらいで、そのうち嵩高も減ってきてしまい、一生ものだろうと思っていたのに、数年で惨めな感じになってしまった思い出があります。

それからというもの、二度とダウンジャケットは購入していません。

とはいえ、群馬の冬は空っ風が強くて、体感温度は相当寒いですので、なんらかのアウターが必要です。フライトジャケットで寒さに耐えていた頃もありましたが、ファッションは我慢というやつで、還暦近くなってからは、フライトジャケットでは耐えられないようになりました。

そこで、購入したのが、プリマロフトを中綿に使用したジャケットです。

代表的なところで、アメリカ軍のECWCS GENⅢ Level7でした。

これがまあ、暖かいこと、その後似たようなアウターを2着ほど購入するくらい気に入っています。

現在手元にあるのは、WAIPARがリプロダクトしたECWCS系が2着とワイルドシングスのハッピージャケット1着を着まわしています。

過去記事のリンクを貼っておきますので、よろしければ、ご覧ください。