ロードバイクが売れないとか、自転車店が閉店しているとか、いろいろと原因を述べている動画を見かけますが、その理由、私は違うと思っています。
私の考える理由は、ただ一つです。
それは、自転車ブームが到来し、そして去ったからです。
ロードバイクがディスクブレーキ化したからとか、一緒に走る仲間がいないからとか、入門クラスのロードバイクが高価になったとか、関係ないと思います。
歴史を見れば明らかです。
ボウリングブーム。昭和40年代、私が小学生の頃です。私の父親は、マイボール、マイシューズを持って、ボウリング場は順番待ちでした。今では、ボウリング場自体が減ってしまいました。
テニスブーム。私が高校3年生の時でした。ジョンマッケンローとかが活躍した時代です。テニスコートを借りるのに、何件も電話した思い出があります。テニスラケット専門のショップもたくさんありました。
スキーブーム。もちろん、「私をスキーに連れてって」世代です。ほぼ20歳くらいのことです。スキー場はどこも混雑していて、リフト乗り場なんか、扇型に広がって渋滞していました。年間20日間スキーにをしていました。なんで、スキーにあれほど出かけていたか不明です。
ゴルフブーム。私も3回ゴルフコースに出たことがあります。そうですねぇ〜1990年、26歳くらいの頃でしたね。今では、周りにゴルフしている人がいないですね。
みんな相当のブームが到来して、すぐに過ぎ去って行きました。
ブームの後はどうでしょう。
多くの「にわかプレイヤー」は目もくれなくなり、本当にそれを楽しみたい人だけになるんです。
そうして、当然ですがプレーヤー人口は激減するのです。
自転車、とりわけロードバイクがブームになってしまったので、ブームが去った現在では、ロードバイク人口が減ってもなんら疑問はありません。
つまり、ロードバイクが売れなくなり、自転車店が閉店するのは、これまでの歴史から明らかなのです。
ディスクブレーキ化?一緒に走る仲間がいない?そんなの本当の理由じゃないんですよ、単純にブームになっちゃったので、飽きられただけです。


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