誰かのために写真を撮影することは楽しい経験

私は日頃、自分のために写真を撮影しています。

誰かのために写真撮影をするのは、今回で二度目です。

▼一度目は、証明写真的なものでした。

人物撮影をしていて感じたこと
先日、必要があって、証明写真撮影的なことをしました。この時に感じたことです。カメラは、ニコンD750を使用しました。私が持っているカメラのうちでは、大きくて重たい一眼レフです。20人程度撮影したのですが、皆さん、コンパクトデジカメで撮影する...

証明写真的なもの、そんな大したことでもないのに、喜んでいただけると、結構満足できるものです。というか、初めて味わう嬉しい感じでした。

そして今回は、舞台撮影でした。

使用したカメラは、ニコンD750とソニーα7Ⅲの2台でした。これが私の持てる最新のカメラという状況です。

望遠ズームレンズは、ニコンFマウントしか持っていないので、ニコンD750はどうしても使う必要があります。

そして、標準ズームレンズを装着したカメラも用意しないといけません。何故かといえば、レンズ交換している暇がないからです。

そこで、私が持っている一番新しいソニーα7Ⅲを使うことにしました。

双方のカメラで合計1,800枚撮影したのですが、初めての舞台撮影は難しかったです。

観客もいらっしゃるので、後方からあまり動けず、望遠ズームレンズでひたすら似た角度の写真ばかりでして、今ひとつの仕上がりでした。

それでも、写真は活用していただけるそうで、ホッとしました。

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