スナップ写真は、撮影した瞬間には魅力的な作品になっても、何年か経った時に、何を残した写真なのか?という問題があると感じています。
例えば、前橋の商店街を歩いていて、光の具合や通行人の配置が絶妙な一枚を撮ったとします。写真としては見事でも、店の名前も場所も撮影年月日もわからなければ、後世の人にとっては当時の街を知る手がかりにはなりにくいです。
一方で、同じ商店街を撮影するにも、
- 店舗の名前や看板がわかるように撮る。
- 建物や道路の位置関係を残す。
- 撮影年月日や場所を記録する。
- その店がなんだったのか、あとからわかる情報をつける。
こうすれば、写真は単なる作品にとどまらず、街の歴史を伝える歴史資料にもなります。
写真を撮るなら、作品ということではなく、何かの記録となるような情報を残したいと思っています。


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