一生物は存在しない

よく、高価なブーツや腕時計、ダウンジャケットなどを一生物なんて言いますが、一生物なんて存在しないと思っています。一生物なんてないんです。

それはなぜか?

だいたい形あるものは必ず壊れるんです。

そして、自分が大切に使っていた物を子供に託したりした場合、子供自身がどう扱うかなんてわかりませんからね。意外とぞんざいに扱われたりするんですよね。

私は一生物とか言われて買ったダウンジャケットで後悔したことがあります。

ですから、一生物と思わずにいろいろな物を使っています。ホワイツのブーツもね。

そんなことで、一生物の呼び声が高いホワイツのセミドレスを久しぶりに履きました。

ホーウィンクロムセクセルブラックのアッパーになっています。当然ですが靴磨きなどせず、乾拭きかブラッシングのみです。

このセミドレスはだいぶ前に中古で購入した物です。

サイズは7.0E、ジャストサイズです。

なんとなく茶芯の茶色が浮き出てきています。た茶芯といえばレッドウイングのブラッククロンダイクが有名ですが、塗膜が強靭で、普通に履いていても茶芯が浮き出てくることは稀です。

その点、ホーウィンのクロムエクセルは、なんとなく茶芯が現れてきます。

ラストは標準の55ラストです。

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