アニメが結構好きです。
まず、「カウボーイビバップ」が一番好きです。
ハードボイルドなストーリーと、菅野よう子さんの音楽がベストマッチだと思っています。
サウンドトラックのCD購入しました。オープニングの「Tank!」大好きです。
ですが「蒼穹のファフナー」も凄く好きなアニメです。
約一年前のこと、子供が「本屋大賞を受賞した冲方丁(さん、呼び捨てでは失礼であります。)が脚本を手がげたアニメがあるんだよ。」ということで、ツタヤからレンタルしてきたアニメでした。
全部見終わってからwikiペディアを見たら、2004年にテレビで放映されたアニメだそうです。
私は全く興味がなくて、観る気がなかったのですが、子供があまりにも「観ろ!」というので、渋々観ることにしました。
最初の印象は、絵が苦手だなぁ、キャラクターの頬にある斜線の影に違和感を感じつつ、それでも不思議な世界観が気になり、見始めました。
何回かに分けてレンタルしてきて、15話くらいまでは、何となく意味が分からないアニメでした。
何なのこの島は?金色の敵は何なの?分からない単語がいっぱい出てくるよ?この頃には絵は気にならなくなりました。
16話以降かなりの展開で、登場人物も大分いなくなり、涙なしには観られない、疲労感を伴うアニメでした。
大人が観るアニメといった印象です。
それと、BGMも凄く気に入っています。このため、サウンドトラックCDを購入。
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の、ホール鳴りに拘ったというBGMが物語りを盛り上げます。
オープニングとエンディングの歌も、どう表現したらいいか分からないけど、魅力的な歌です。これもCDを購入し、何度も聴いてipodのトップ25に入っています。
テレビ放映終了後数年経過した昨年に公開された「劇場版蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH」、とても観に行きたかったのですが、あいにく上映される映画館が限られていたこと、また、見に行く予定の日に日程が合わず見逃してしまいました。
そんな訳で、「蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH」のブルーレイディスクを購入することに。
ブルーレイディスクの箱の写真撮ったらピンぼけであります。
(撮影 Nikon D90)
ブルーレイディスク版を買わないと特製ブックレットが付いてこないんです。
これもやっぱり主題歌のCDも購入済みであります。
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