自転車のペダルやペダルレンチを購入したのと一緒に、Missing Link(ミッシングリンク)という便利そうなパーツも購入してみました。
私の自転車ブリヂストンanchor(アンカー)RNC3にはシマノのTIAGRA(ティアグラ)というグレード名の変速機がついています。
この変速機は9段変速なので、9段変速用のチェーンが使われています。変速ギアの数に合わせたチェーンがあるそうです。
今回購入したのは、9段変速チェーン用のミッシングリンクです。要するに簡単にチェーンを取り外せるパーツです。
チェーンは銀色なのに金色のミッシングリンクを購入しました。その方が繋いである箇所が分かりやすいかな?と思って。
(撮影 Nikon D90)
anchorのチェーンを綺麗にするときに一度チェーンを切ろうと思っていたので、その際にミッシングリンクを取り付けようと思っていました。
しかし、掃除が苦手な私は、なかなか作業に取りかからずに、ミッシングリンクは工具箱の中に入れたままに…
今回チェーンを切って洗浄する気力が出たので、それに合わせてミッシングリンクを取り付けることにしました。
まずは、チェーン切りでコネクトピンを抜き、チェーンを取り外しました。チェーンがないと間抜けな感じがします。
(撮影 Nikon D90)
コネクトピンはとても小さい部品でした。
コネクトピンの大きさが分かりづらいので、ミッシングリンクのパッケージにのせて、汚れたチェーンと一緒に撮影。
(撮影 Nikon D90)
チェーンを洗浄。綺麗になりましたが、写真がピンぼけ。
(撮影 Nikon D90)
せっかくチェーンを外したので、スプロケットやディレーラのプーリーとかを一緒にお掃除。作業は大分雑です。掃除は苦手。
(撮影 Nikon D90)
その後、ミッシングリンクを取り付けます。
これで強度とか大丈夫なのだろうか?
(撮影 Nikon D90)
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