高橋書店の手帳とコクヨの測量野帳

万年筆、文具

ここのところ、来年どんな手帳を使おうか考えております。

12日の土曜日は「けやきウォーク前橋」にある「紀伊國屋書店」さんに手帳を見に行きました。

「紀伊國屋書店」さんにも「ほぼ日手帳ウィークリー」が売っていました。

私は2009年から、高橋書店さんの「ニューダイアリー5」とコクヨさんの「野帳(スケッチブック セ-Y3)」をセットで使用しています。(野帳はもっと昔から愛用しています。)

今のところスケジュールは「ニューダイアリー5」、何でもメモが「野帳(スケッチブック セ-Y3)」。

両社とも長年同じ製品を作り続けていることが素晴らしいです。

(撮影 Nikon D90)

「ニューダイアリー5」のいいところは、冒頭のカレンダー部分の一日の枠が大きめで書きやすいこと。

それと、紙が厚からず、薄からず、ちょうどいいんです。

また、ボールペンが滑りすぎない紙表面の粗さがいい。適度な抵抗があり、LAMY2000の4色ボールペンで書きやすい。

(撮影 Nikon D90)

カレンダーがどのくらい大きいかを、以前使用したことがある他社製手帳と比較。

確かに大きい。私はカレンダーが大きい方が好きです。

(撮影 Nikon D90)

中身はレフト式でちょうどいい大きさ。

私の場合、分単位の仕事をしている訳ではないので、流行のバーティカル式は使いこなせません。

バーティカル式を使いこなせるとカッコイイんだけど。

(撮影 Nikon D90)

紀伊國屋書店さんでは、「ニューダイアリー5」と「ほぼ日手帳ウィークリー」をじっくり比較してみました。

手に持った感じは「ほぼ日手帳ウィークリー」が手に馴染みいい感じです。

表紙のビニールが柔らかくてページめくりしやすい。

ただ、後ろのノート部分が結構な分量を占めています。このノート部分、私は使わなそうだなぁ~と思いました。(ノートは野帳を使うので。)

それと両方とも冒頭にカレンダー部分があります。

やはり「ニューダイアリー5」の方が一日のスペースが大きいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました