ステッドラーの芯ホルダー

万年筆、文具

私のブログを始めてリンクさせていただいた「パパと娘のハムスター日記」といホームページの管理人であるパパが「パパの文房具」というページを開設なさいました。

お仲間が増えてうれしいであります。

そこにはステッドラーの2mmシャープペンシルの記事があり、私も似たようなモノを使っているので記録してみました。

私が使っているのは文具店でよく見かける「芯ホルダー」です。

ステッドラーのMARS-780という2mmの芯を口金(チャック)で固定し筆記するモノ。

こんな感じで芯だけをチャッキングするもの。

芯ホルダーの中には2mmの芯が一本入るだけです。

ノックするとチャックが開き、芯がどこまでも、すとぉぉ~ん、と出てきます。気をつけないと芯を落としてしまいます。

ノックするごとに少しずつ芯が出てくるシャープペンシルと違うところです。それと、消しゴムも付いていません。

芯ホルダーのノック部分は取り外しができ、それが、芯削りの役目を持っています。

こういう風に芯を差し込んでグリグリ回すと芯が削れて尖ります。

当然、芯の削りカスが出るので、周囲に飛び散らないように注意が必要です。

この芯ホルダーは、車の中でメモする必要が生じた時用にグローブボックスに入れてあります。

(撮影:ニコンD90)

コメント

  1. むこ太郎 より:

    貴ブログの文房具記事に刺激され、かねてより文房具&雑貨テーマをやりたいと思っていた魂にスイッチが入りました。
    どうぞお仲間に加えてください。
    カッコイイですよねぇ、ステッドラー。プロ仕様というイメージです。
    ノック部分の芯削りもいいですね。シャーペンには何もついていません。
    そういえばファーバーカステルの芯ホルダーはノックの内側が芯削りになっていました。
    机上では芯ホルダーも良いのですが、いやむしろ芯ホルダーがいいのですが、やはりどうしても現場では空中片手芯調整が容易にできなければなりません。
    で、シャーペンにしたのですが・・・芯ホルダー、やはりいいですねぇ・・・

  2. 文具事務 より:

    > 貴ブログの文房具記事に刺激され、かねてより文房具&雑貨テーマをやりたいと思っていた魂にスイッチが入りました。
    > どうぞお仲間に加えてください。
    こちらこそ、よろしくお願いいたします。
    私のブログは情報量少なめ、写真多めで、気ままに記録しているものですから、見ていただけるだけでもありがたいです。
    この芯ホルダー、実は殆ど使っていないんです。
    車のグローブボックスに入れてあるのですが、自転車通勤なものでして、購入後7年以上経過していますが、ほぼ新品に近い状態です。

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