レッドウイングで一時生産中止していたポストマンシューズ。型番は101。
最近、生産が再開されていますので、ちょっと欲しい今日この頃です。
写真のポストマンシューズは20年程前のモノ。
昔はリーバイスの501にポストマンシューズが格好良かった。アメカジが流行っていた頃のことです。
仕事でもずいぶん履いていたので、この靴は2足目です。
中年になり太ったせいで、足の肉付きも良くなり、ちょっと窮屈なため最近履いていません。足も太るみたいです。
この靴の手入れはほとんどしたことがありません。乾拭きする程度です。
たまに靴墨(kiwiの靴墨)使って磨くとピカピカになりますが、あまりピカピカの靴は好きじゃないので磨きません。
(撮影:ニコンD90)
コメント
このような形の靴をポストマンシューズというのですか。
私もこの形の靴が好みで、使用頻度は少ないものの20年モノが一足あります。
非常に硬い靴底で、歩くとイイ足音がするものでした。
それはまるで昭和30-40年代の円谷プロ作品に登場する足音のよう。
足音を楽しむために履いていたと言っても過言ではありません。
しかしあまりに靴底が摩耗しましたので、某靴店において一番硬い革で貼り替えてもらいましたところ、どーも元のようなイイ音になりません。
そして手入れなどしないものだから、もう全体的にボロボロ感満載です。
そんなわけで、木のごとく硬い靴底の革靴を探しているのですが、今時は柔らかい靴底が流行りのようで、なかなか見つかりません。
かったーい靴底を得意とする靴メーカーってないですか?
> このような形の靴をポストマンシューズというのですか。
私の理解では、ポストマンシューズとはアメリカの郵便配達さんがお履きになる靴で、ソールは平らで、スポンジ等の柔らかくて歩きやすい素材で出来ています。残念ながら革底ではありません。
現在、「レッドウイング」と「ダナー」がポストマンシューズという名前で販売しています。他にも似たものはあるかもしれません。
> それはまるで昭和30-40年代の円谷プロ作品に登場する足音のよう。
> 足音を楽しむために履いていたと言っても過言ではありません。
懐かしいです。今思えば、足音に効果音が使われていたんでしょうか。
> そんなわけで、木のごとく硬い靴底の革靴を探しているのですが、今時は柔らかい靴底が流行りのようで、なかなか見つかりません。
> かったーい靴底を得意とする靴メーカーってないですか?
最近は、爪先が長目で反り返った革靴をよく見かけますが、ポストマンシューズのような、所謂プレーントゥの革靴は少ないです。
革底のプレーントゥだとすると、「リーガル」とかになってしまうでしょうか。
私はワークブーツが好きなので、「ダナー」の「マナワ」というワークブーツに近い短靴を履いています。
革底ではありませんが、結構しっかりした履き心地で気に入っています。
http://item.rakuten.co.jp/danner/1856blk/