シャーペンの芯

万年筆、文具

最近はパソコンで書類を作成することがほとんどなので、筆記用具自体仕事で使うことが少なくなりました。

20年くらい前は手書きで表などを作って、電卓で縦横計算なんかしていましたが、今では表計算ソフトが頼りです。

そんな状況ではありますが、たまには資料に文字を書き込むこともあり、この場合は余白に小さい文字を書かなければならないことが多いです。

鉛筆が好きなのですが、出先などでは鉛筆を削るのも面倒なので、シャーペンを使っています。

小さい文字を書くので、芯が0.4mmのシャーペンを使っています。0.3mmだと細すぎるので、0.4mmです。

Pentel HI-POLYMER FOR PRO(ぺんてる ハイポリマー フォープロ)という芯を使っています。

プロ用らしいと思われるネーミングと、300円というプレミアム感のある価格に期待して買ってしまうという芯です。なんとなく書きやすい気がしますが、本当のところよく分かりません。

(撮影:ニコンD90)

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