スローパンク対策としてリムテープ交換

自転車

パナソニックのピストバイク、二週間続けてスローパンクし、さらに新しいタイヤとチューブに交換した直後にパンクするという状況でしたので、原因はホイールにあると思い、リムの傷を削り、リムテープを交換することにしました。

まずは、気になる傷です。ちょっとした打痕ですが、ルーターで削って表面をならします。

ちょっと削ってならしました。

そして、次はリムテープの交換です。

だいぶ前に買っておいたシュワルベのハイプレッシャータイプのリムテープです。幅は18mmです。

リムテープの交換は今まで一度もやったことないのですが、大丈夫でしょうか?

古いリムテープを取り外します。

マイナスドライバーで引っ掛けて、きっかけを作り、一気に剥がします。

結構簡単に取り外せました。パリパリになっていました。

新しいリムテープを嵌めていくのですが、作業前は、相当に力が必要かと思っていましたが、簡単に嵌めることができました。

バルブを通す穴に、ドライバーを突っ込んでおいて、リムとリムテープの穴がずれないように作業すれば、思いの外簡単でした。

そして、タイヤを嵌めて、チューブを入れて、空気を入れたら…

今度は、空気が抜けてこないようです。

ただし、また駐輪場でスローパンクしてると困るので、少し家の周りを乗ってみて、一週間しても空気が抜けてこなければ、また自転車通勤に使いたいと思います。

最後に、パンクしたチューブ3本、パンク貼りしました。予備として保管しておきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました