タイヤペンチ

自転車

めんどくさいけど、交換しなくちゃいけないANCHORのタイヤ、もう限界でしょう。

タイヤのビードをホイールから外したり、嵌めたりするのに力が必要で、いつもビードと格闘になっちゃうんです。

ネットサーフィンしてたら、タイヤ交換によさそうな工具を発見。

YouTubeで使い方見たら、あの苦労はなんだったの?というくらい簡単な作業になっています。

早速、購入。

送料込みで1000円くらい。

これで、タイヤ交換が楽になれば、言うことなしです。

では、早速、重い腰を上げてANCHORのタイヤを交換しましょう。

まずは、フレームからホイールを取り外しました。

クイックレバーなので、ワンタッチで外せます。

ホイールから、タイヤとチューブを剥がします。

取るというよりも、剥がす感じです。

新品のタイヤを取り付けるのと比べたら、剥がすのは楽ちんです。

それでは、チューブを巻き込む感じで、タイヤを装着するのですが、最後のところがいつも親指が痛くなるくらい大変なところです。

そこで、先日購入したタイヤペンチ初使用です。

そんでもって、ハッチンソン?ユッチンソン?どっちでもいい、のアトムコンプを嵌め込みます。

タイヤを嵌め込む最後のところで、タイヤペンチでテコの原理を使ってビードをホイールに嵌めます。

はい、簡単に装着できました。よかったわ。

タイヤペンチ便利だわ。

バルブの位置とタイヤサイドのロゴは位置合わせして嵌めるのが定番ですね。

あとは、ホイールをフレームに装着して、タイヤ交換完了です。

タイヤサイドがグレーから赤に変わって、だいぶ派手な自転車になりました。

ただね、23Cというタイヤ幅が主流だった頃に買ったタイヤなので、細すぎて歩道の段差が心配です。

近年では、25Cという太めのタイヤが主流のようです。

まあ、買っちゃったタイヤ、使わないともったいないから、ちゃんと使います。

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