デジタルカメラの手振れ補正のお話。
現在、ニコンD750というデジタル一眼レフを使用していますが、これにはボディ内手振れ補正の機能はなくて、手振れ補正機能付きのレンズに依存していることになります。
一方、富士フイルムのX-S10というミラーレス一眼には、ボディ内手振れ補正機能が装備されていて、どんなレンズを使っても手振れ補正が機能します。
どちらが便利かというと、私はボディ内手振れ補正の方だと思っています。
ただ、最近のデジタルカメラは高感度耐性も優れているので、そこそこ暗くても感度を上げることで、ある程度手振れが防げますので、実際にはそれほで困るようなことはありません。
(撮影:ニコンD750)
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