アディダスSL72をなぜSL72RSにしてしまったのか

レトロランニング系スニーカーが大好きな私としては、なぜSL72を復刻するのにSL72RSというソールが厚いモデルにしてしまったのか理解できません。

▼私が以前紹介したSL72の復刻版です。

2012年製アディダスSL72
いろいろヤフオクに出品できそうな物を探していたら、アディダスSL72の復刻版が出てきました。あ〜確かに買ったわ。現在もSL72は販売されていますが、こちらはヴィンテージ加工を施したもので、多分、2012年限定生産だったと記憶しております。最...

さて、この復刻版SL72はよかったのですが、ソールが剥がれてきてしまいました。

そうしたところ、アディダスがSL72RSを復刻版として発売したのです。なんと、ソールが明らかに厚いのでした。これではSL72のいいところをスポイルしてしまいます。

そうしたら今度はレディースでSL72が発売されたではないですか。レディースを履く気にはなれず、あきらめていました。

そこで、2012年の復刻版以降、抽選販売だったSL72があったことを思い出し「今ならヤフオクやメルカリに出品されているかも」と思いしばらく探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。

そんなある日2012年復刻のSL72を見つけたのですが、送料込みで20,000円以上という微妙なお値段で躊躇していました。

そんなことでもう、SL72のことはあきらめていました。

ところが先日、送料込みで10,000円のSL72をヤフオクで見つけて無事競争相手もなく落札できました。

(撮影:ニコンD700)

コメント

タイトルとURLをコピーしました